3章開始時
コリタニ地方を併合 |
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ウォルスタ解放軍のロンウェー公爵は、舊ガルガスタン軍の指導層と會談し、ガルガスタン軍の解散、及びコリタニ地方の行政權を解放軍に委ねることで合意を得た。 この結果、バルバトス樞機卿を中心とした舊ガルガスタン王國が正式に消滅したことになる。 |
ガルガスタン兵は解放軍に! |
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舊ガルガスタン軍の多くは、劍を棄てるか、またはそのまま解放軍に身を投じている。 この背景には、2年以上も續く不毛な紛爭を終結させようという氣運が高まっていることと、 現在の敵がバクラムであることから、互いの利益が一致したためと推測されている。 |
ライム難民が歸還開始 |
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バクラム軍の古都ライム侵攻によって、多くの難民が周邊地域へ流出したが、フィダック地方 に逃れていた難民の多くが歸還を開始した。 バクラム軍によると「ライムの治安が回復した」ためだが、難民の多くは口をそろえて 「フィダックの住民が我を邪魔者としている」と述べている。 |
ウェオブリ火山噴火! |
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バーナム山脈の中央に位置するウェオブリ火山が120年ぶりに噴火した。 大規模な噴火は1回のみで現在は地震もなく沈靜化している。 ヴァレリア島は火山諸島であるものの、、活火山はバンハムーバ島のヘドン山だけで、 他はみな休火山であった。 |
アルモリカ城襲擊! |
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アルモリカ城がバルバトス派の殘黨に襲擊された。 幸い解放軍にたいした被害はなかったが、襲擊が深夜だったために、城內は一時パニックに陷った。 舊ガルガスタン軍の精銳部隊はバルバトス派であったため、その多くが未だ投降していない。 コリタニ地方を併合したとはいえ、人心の掌握にはまだ時間が必要である。 |
史上最高5万ゴートの賞金首 |
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ウォルスタ解放軍で要職についていたヴァイス‧ボゼッグ氏に賞金首としては史上最高の5万ゴート という金額がついた。 公爵暗殺の容疑をかけられている同氏は1ヶ月前に姿を消してから未だ捕らえられていない。 なお、同氏は『ゴリアテの英雄』として名高い、パウエル氏の幼なじみである。 |
ボード砦攻略後
アシュトンの怪事件!? |
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戰禍の傷跡が殘るコリタニ地方の玄關、港町アシュトンで奇怪な事件が發生している。 共同墓地から複數の死体が盜まれたり、死んだはずの人を目擊した等、すべて『死』に關係する 事件である。 事件の搜查にあたった解放軍の1個小隊も行方不明に。住民は自主的に夜間の外出を控えている。 |
史上最高6万ゴートの賞金首 |
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ロンウェー公爵暗殺の容疑をかけられている。ヴァイス‧ボゼッグ氏の首にかけられた賞金額が また高值を更新した。1万ゴートが上乘せされ、賞金額はついに6万ゴート。 この額はヴァレリア始まって以來の高值だ。 この賞金を目當てに、多くの賞金稼ぎたちが同氏を探しているが、依然、消息はつかめていない |
ダムサ砦攻略後
コリタニ城陷落 |
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解放軍の指揮下にあった舊ガルガスタン軍本據地‧コリタニ城がガルガスタン軍の敗殘兵の襲擊 を受け陷落した。 小隊を指揮するのは、故バルバトス樞機卿の側近、騎士ザエボス。 同氏は『民族淨化』政策の中心人物のひとりで、解放軍が第一級戰犯としてその首に賞金をかけている。 |
ガルガスタン軍再結成!? |
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コリタニ城に立てこもっている舊ガルガスタン軍の殘黨が「軍再結成」の呼びかけを行っている。 これはかつて同軍に所屬していた兵士にたいするもので、今後の動向が注目される。 また、近日中に解放軍戰士の處刑を予定しているとのことで、その中には史上最高の賞金首である ヴァイス‧ボゼッグ氏も含まれている。 |
コリタニ城解放
ガルガスタン軍消滅 |
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コリタニ城が再び解放軍に奪取された。その際、敗殘兵を率いていたガルガスタン軍の騎士‧ ザエボス氏は死亡。これにより解放軍に抵抗を續けていた舊ガルガスタン軍は全滅。 ようやくコリタニ地方にも平和が訪れたといえる。 なお、捕らえられていた元解放軍の騎士‧ヴァイス‧ボゼッグ氏の消息は不明である。 |
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