フィダック城城內

 

フィダック城城內
デニム
「 もぬけのからか。
ん?

デニム
「姊さんッ!!どうして、ここにッ!?

カチュア
「助けに來てくれたのね。ありがとう、デニム!

デニム
「何をするんだッ!!姊さんッ!

聞き覺えのある聲
「ここにいたのか、カチュア。

デニム
「お、おまえは !!!

暗黑騎士ランスロット
「ここは危險だ。撤退するぞ。こっちへ來るんだ。

暗黑騎士オズマ
「ここにおいででしたかッ!さあ、早く城外へ。

暗黑騎士ランスロット
「無事だったか、オズマ。

暗黑騎士オズマ
「城外で、バールゼフォン樣がお待ちのはずです。

暗黑騎士ランスロット
「うむ、わかった。貴公も、殘った者を連れて脫出を。

デニム
「姊さんッ!

暗黑騎士オズマ
「ここは私にお任せください。プリンセスを連れて早く城外へッ!

暗黑騎士ランスロット
「貴公もあまり無茶をするなよ。さあ、行くぞ!


暗黑騎士オズマ
「ライムではずいぶんとなめた真似をしてくれたわね。お禮をさせてもらおうか、坊や。

(暗黑騎士オズ)
「小僧っ!貴樣の相手はこの俺だっ!!

暗黑騎士オズ
「貴樣のような小僧に手こずるとはな。しかし、それもこれで終わりだッ!!


オズが先に死亡した場合
オズマが先に死亡した場合

デニム
「姊さん、どうして ?
<オズが先に死亡した場合>

暗黑騎士オズマ
「オズッ!?

暗黑騎士オズ
「ね、姊さん た、助けてくれ  ぐふっ。

暗黑騎士オズマ
「貴樣ーッ、よくも、私のオズをッ!!


暗黑騎士オズマ<死亡時>
「 ローディスに榮光あれ。
<オズマが先に死亡した場合>

暗黑騎士オズマ
「グラシャス家の名譽を オズ、おまえが

暗黑騎士オズ
「ね、姊さんッ!?
 貴樣ーッ、よくも、姊さんをッ!!

暗黑騎士オズ<死亡時>
「なんてことだ 、この俺がこんなところで死ぬハメになるとは 。

頁首

沒有留言 :

張貼留言