クァドリガ砦

 

クァドリガ砦
海賊船長エルリグ
「解放軍のリーダーともあろうお方がこんな所へ何か用かね?
この私の力を借りにきたのかな?それとも、我が海洋自由主義同盟に宗旨替えでもしたいのかな?

<選擇1-1>ふざけるなッ!
<選擇1-2>解放軍に力を貸してくれないか?
<選擇1-1>ふざけるなッ!

ふざけるなッ!

デニム
「ふざけるなッ!オベロの海を荒らす海賊どもめッ!
おとなしく投降した方が身のためだぞ!

海賊船長エルリグ
「ウワサに違わず、いい度胸だ。彼女に聞いたとおりだな。
よかろう、おまえの戰いぶり、とくと排見させてもらおうかッ!


海賊船長エルリグ<死亡時>
「しまった 。こんなはずでは 。
<選擇1-2>解放軍に力を貸してくれないか?

デニム
「そのとおり。解放軍に力を貸してくれないか?
民に迷惑をかけて何になる?
その力をヴァレリアの未來のために使ってくれないか!

海賊船長エルリグ
「我を縛るのは神の教えと海の荒しさのみッ!
狹い大地の霸權を欲して戰いに血を求める輩に手助けする必要などないッ!

デニム
「ならば、民を苦しめる賊として征伐させてもらおう!ゆくぞッ!!

海賊船長エルリグ
「ウワサに違わず、いい度胸だ。彼女に聞いたとおりだな。
わかった。我に戰う氣はないんだ。劍を捨てよう。
きみに會ってもらいたい人がいる。
セリエという名の女性だ。

デニム
「セリエさんがどうして海賊なんかに?

海賊船長エルリグ
「我は海賊ではない。ヴァレリア解放戰線のメンバーだ。
とにかく詳しい話は彼女と會ってからにしよう。信じてくれ。

デニム
「わかった。そのかわり、ウソだったらただではおかないぞ!

頁首

沒有留言 :

張貼留言