バーニシア城中庭

　

バーニシア城中庭
暗黑騎士ランスロット
「よもや、ここをかぎつけられるとは思わなかったぞ。

暗黑騎士バルバス
「誰かが解放軍に情報を流したのでは？

暗黑騎士ランスロット
「司祭か ？　 よくよく嫌われたものだな。

暗黑騎士バルバス
「どちらにしても都合がよい。オズマらの仇をとってやる！

暗黑騎士ランスロット
「おのれの力を過信するな！　以前の奴等とは違うぞ、バルバス！

暗黑騎士バルバス
「 このオレの力を信用できないのか？

暗黑騎士ランスロット
「子供だと思ってナメてかかると痛い目にあうと言っている！

暗黑騎士バルバス
「いずれにせよ、奴等と戰うことにはなる！

暗黑騎士ランスロット
「 。

暗黑騎士バルバス
「團長、あんた、まさかこの島から撤退するつもりじゃ ？

暗黑騎士ランスロット
「狀況に應じて作戰を中止し、撤退せよとの命令が出ている 。

暗黑騎士バルバス
「なんだと！

暗黑騎士ランスロット
「陛下のご命令なのだ 。無視するわけにはいかん！　それに 。

暗黑騎士バルバス
「まだ敗れたわけではない！　戰いもせずに歸れるものかッ！！

デニム
「姊さんッ！！
　タルタロス！　姊さんを返せッ！！

暗黑騎士ランスロット
「ここは貴公に任せるぞ！

暗黑騎士バルバス
「ああ、やつらに實力の違いを思い知らせてくれるッ！

暗黑騎士ランスロット
「行くぞ、カチュア！

暗黑騎士バルバス
「待っていたぜ、小僧ッ！！ 正面から攻めてくるとはいい度胸だ！

デニム
「そう言って、おまえの仲間は死んでいったぞ！

暗黑騎士バルバス
「生意氣なガキだ！　 おまえにいいものを見せてやろう。
　これがなんだかわかるか？
　これは『ジュウ』と呼ばれるカラクリ兵器でな、魔法よりすごい威力なんだとよ。

暗黑騎士バルバス
「くそッ、やっぱりこんなものはダメだ！
　おい、貴樣ッ！　貴樣が持っていろッ！

暗黑騎士バルバス
「騎士は劍で戰えということだな！　いくぞ、デニムッ！！
＜カノープス存在＞

風使いカノープス
「貴樣か！　ライムを襲い、無抵抗の民間人を手にかけた暗黑騎士はッ！
　しかも、この俺の舍弟にまで手ェ出しやがって！ ランスロットをどこへ隱したッ！！

騎士ギルダス （ギルダスがアタックチーム內にいる場合に追加）
「おいおい、いつから團長はアンタの舍弟になったんだよ！？

風使いカノ－プス
「るせーッ！　細かいことを言うなーッ！

暗黑騎士バルバス
「鳥の分際で、人間樣に意見する氣か！？ ヤキトリにしちまうぞ、オイッ！

風使いカノ－プス
「てッ、てめぇッ！！　オレのことをトリと呼びやがったなッ！
＜ギルダス存在（Ｌ、Ｃ）＞

騎士ギルダス
「どこかで見た顏だな 。どこで見たんだっけな 。
　そんな、小便くさい惡人ヅラは一度見たら忘れるわけないんだがな！

暗黑騎士バルバス
「ゼノビアの騎士か！　フン、死に損ないがッ！！

騎士ギルダス
「もう一人、まぬけヅラした道化師はどこへ行った？

暗黑騎士バルバス
「マルティムのことか！？　 そうか、おまえか！
　マルティムの技を受けて命ごいした、なさけない騎士ってのは！

騎士ギルダス
「口だけは達者だなぁ！　そのへらず口を治してやろうッ！
＜ミルディン存在＞

騎士ミルディン
「ライムでの借りを返させてもらいましょうか。

暗黑騎士バルバス
「ライムで敗れた騎士が何を言う！
　おまえのようにひ弱な色男はさっさと劍を棄てて、女でも口說いていりゃあイイんだッ！

騎士ミルディン
「いらぬ心配です。私の心配よりご自分の身を案ずるべきだ 。
　でないと、あの世で女性を口說くことすらできぬ顏になりますよ。
＜ヴァイス存在（Ｌ）＞

ヴァイス
「オレはおまえを知っている！　知っているぞッ！！

暗黑騎士バルバス
「なんだ、小僧ッ！　オレに何か用かッ！！

ヴァイス
「デニム、こいつだッ！　こいつがゴリアテを襲ったヤツだッ！！

デニム
「なんだってッ！？　じゃあッ！

ヴァイス
「そうだ、オレの親父を殺したのはこいつだッ！！

暗黑騎士バルバス
「ほう、あのときのガキかッ！　なら、親父の所へ送ってやるぜッ！

ヴァイス
「それはこっちのセリフだッ！　親父にワビをいれてこいッ！！
暗黑騎士バルバス＜ＨＰ減少時＞
「む 、このオレがプレッシャーをかけられるとはッ！
　 言い譯は立つか。

デニム
「待てッ！　バルバスッ！！

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